応援メッセージ

「教えられたこと」

医師もまた一人の人間として、悩み、苦しみ、道を探り続ける存在です。

告知がいかに大事かを苦い経験も含めて教えてくれたのは父でした。
どんな時にも希望と勇気を持ち続けることの大切さを教えてくれたのは弟でした。
落胆、自失、悲嘆、覚悟、生還、意欲
-激流のような時間の末に生きる喜びを実感させてくれたのは妻でした。
そして、今でも忘れ得ぬ多くの患者さん達。
―がんになった家族から、友人から、患者さん達から、多くのことを教えられてきました。

ともにあることの喜び、ともに悩むことの喜びを感じつつ、あしたの夢を叶える旅を続けて行きたいと願います。今は叶わぬ夢であっても、あしたにはそれが叶うように。

希望の輪を一歩一歩広げて行く旅をともに旅しましょう。
そして、旅の途中で道に迷うようなことがあったら、また、教えて下さい。